前回の記者会見でも話をしましたが、私はこのリコール運動を誰かが負担を背負い過ぎるものにしたくありません。
一人から始めるリコール運動は街頭に出ている人数はコロナ以降30人程度(多いときは60人程度だった)で続けており、本番がはじまれば署名セットを作るところから始まり、発送、事務作業をすべて自分たちでやらなくてはいけません。
明らかに人手不足で皆さんのお手元に署名用紙が届くのも10月中旬になるかとおもいます。
いま街頭に出ている30人程度の人たちは育児や仕事、介護、いろんなものを抱えて自分時間をなんとか調整しながら街頭に出ているので、毎日&しょっちゅう出れる訳ではありません。
それでなくともこれまで一年間、雨の人も風の日も雪の日もコロナの中でも自分の時間やお金をこのリコールに費やしてきた人たちです。
(大雨警報が出るなか、自転車でテーブル載せながら駅に行く自分に、バカだな、なぜこの雨でやる?とキレながらもいったこともよき思い出というより今でもアホだなって思いますが・・・)
体力的にも限界はきていますし、街頭にがっつり出たところで署名を50万人集められるはずはありません。
街頭に出る誰かの負担を当たり前に思うようなことはせず、自分の分、家族、ご近所さん、自分と住んでいる区が同じの人の署名を何人でもいいので集めて、みんなで手分けして2ヶ月で50万人を目指していきましょう。
一人ひとりが持っている自分の権利であるリコールをどうやって使うかきちんと考え、将来リコールをやったかやらなかったか、どのようにやったか、後悔しないように今いる場所からみんなに、一歩でも二歩でも踏み出してほしいです。
リコールは誰かが頑張る特別なものにしたくありません。
みんなが自分のこととして手分けして横浜のために動くことが出来たら、これからも横浜をどうしていくかもちゃんとみんなで話し合って決められるような横浜になるのではないでしょうか?
で肝心の報告なんですが(これより前のものは前置き?)誰かの生活を犠牲にしてリコール成功をめざしたくないとは言いましたが、リコールを始める来月からお仕事をお休みします。
(10月にリコールを開始すると6月に発表したときから決めていました)
リコールに集中するためですが、実は疲れるけど癒しでもあったのが保育の仕事だし生活的にもどうなのな部分はありますが、活動をやらないでひどい横浜で暮らすより、リコールに力を入れてひどい市長をクビにした方が絶対ラクだと思うので後悔しないよう、そしてリコールや仕事にも影響し合わないよう仕事はお休みすることにしました。
ということで今日が最後のお仕事でした、1月に復帰します!という報告です。
最大の癒しが消えたのでストレス発散がどうなるか心配ですがみなさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*この数週間、親知らずを40分かけて抜いた(壊した?)おかげで毎日ロキソニンやボルタレン、カロナールを併用して飲み続けてきましたが、最初三時間しかもたなかった痛み止めもだいぶ回数を減らすことが出来ました。
心配してくださった皆様ありがとうございます!
親知らずは20歳くらいに抜かないと40歳では遅いと言われたのでみなさんも留意してくださいね☆
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