昨日第4回署名数を発表しました。
署名簿の戻りは3割といったところです。
7割は、集めてたり、もう街頭で書いちゃったとか、リコールはもういいやとか、なんで届いたの?とか、色んな事情で戻ってきません。
リコールの価値を皆さんがどこに置くかにかかっていて、リコールがめんどくさいと思ってしまえばやらないでしょうし、わからないままでいいやと思ってもやらないでしょう。
自分は無理だからで済ませて誰かに託しても勿論数は増えません。
でもリコールを始められなかったら、すべてゼロです。
市長に怒ってても市長や横浜市は痛くも痒くもないし、みんなもどうやって声を出したらいいかもわからず、反対が多いから大丈夫、どうせ無理だから仕方ない、むかつくけど諦めるしかない、ではどんどん現状が悪化していくだけだし、だれも声の出し方を知らないままだったかもしれません。
普通の署名の価値とリコールの価値は仕組みも効果も全く違っていて、今まで普通の署名が常識だったけれど、本当に必要なのはリコールという署名が常識な社会になってほしいです。
普通の署名なら、、、、
っていう固定観念を崩していく必要があります。
勿論、ひとと政治について話さないとか
行政の言いなりとか、行政に目を向けて関わっていかないとかも、そういう今までの普通は実は間違った固定観念であることを知って欲しいし変えていくことが大切だと感じています。
やらなければゼロ、
やれることをやろうとしている人の努力で今70943署名。
やれることをやろうとする人が増えますように。
自分がやらなきゃ変わらないことに気付く人が増えますように。
やることで残せたり見せたり守れるものがあります。
皆さんは横浜で何を守り何を残したいですか?
リコールで見えたもの、守れるもの、残せるものをあと1週間、ちゃんと築いていきましょう。
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