林市長リコール、署名数総数は90111筆となり、残念ながら選管提出とはなりませんでした。
しかしながら、カジノは白紙と選挙で嘘をついた市長は辞めて欲しい、辞めるべきだと判断をした有権者が90111人いたことになります。
その声を届けに&話し合いをしに行きました。こんな感じ↓↓↓↓
簡単にまとめると
・カジノは必要、欲しいって人もいる
(カジノ推進の人にカジノ反対の人もいるとは言わない)
・白紙は嘘をついてることじゃない、検討していたし。
・逆にカジノなしで財政難をどうするんですかとキレられる(財政難なのに、劇場づくり他財政のおかしな使い方は無視)
・コロナ対策しています(具体的には1個も出ない)
・目的は皆さんと同じ横浜をよくしていきたいんです
・要望書を市長に見せるかは規定にのっとって判断する(規定は言えない)
・こういうのいっぱい来てるんで我々も忙しい(リコールへの軽視、横浜史上初なのに)
ということで市民からのリコールすべきという声がつまった要望書を市長に見せる気持ちすらないことしか伝わらない話し合いとなりました。
横浜行政はもともと市民排除が強い自治体ですが、新しい市庁舎に守られてより傲慢に感じました。
カジノ推進派は市長と会って
住民投票派は副市長や議長と会って
私たち市民には『議員がお膳立てしてくれたから今回特別に部屋を取っただけ』と渋々な対応で市庁舎行政部分ではなく議会の部屋しか貸してくれませんでした。
(しかも当初要望書を秘書課はIR 推進課にまわそうとしてたらしいです。リコール要望書は受け取りたくないし、市民に市庁舎貸したくないしで税金泥棒な高級無駄市庁舎にしか見えないですね)
このような状況ですのでみんなが積極的に『要望書を市長に見せてね』『市民が見てるよ』『ちゃんとお仕事してね』『なにあの対応』と怒っていかないとこのままリコールは無視されたまま1ヶ月後に定型文の回答がくる可能性が大きいです。
『リコール運動で9万人が市長辞めなさいと突きつけていること』、『白紙と嘘ついたことの責任をちゃんととるべきだということ』
『出来なければ他の要望に対してちゃんと動いていくこと』
リコールの声を一筆足りとも無駄にしないためにも、横浜の行政に電話かけやFAX 、メールを送っていきましょう。
数年前の横浜の原発いじめ問題ではたくさんの抗議電話で横浜市が動きました。
今回のリコールがどうしていくかは皆さんにかかっています。
↑↓話し合いが終わったあとも話し合いの図。
本来2週間程度での回答だが、いま混んでて1ヶ月かかるというので、回答は『市民にご理解いただけるよう誠実に頑張っていきたい』というような定型文はなしでちゃんと具体的に書いてねとお伝え。
以下要望書二枚。
参加団体連名で出す予定でしたがカジノ以外での要望は出したくないという団体が数団体ありましたので、一人から始めるリコール運動のみでの要望書提出となりました。
林市長は市長を辞めるか、くだらな愚策を中止し、市民から奪ったものをちゃんと市民に返すかのどちらかの選択肢を取るべきです。
行政職員へ励ましもいれつつも、おかしい横浜行政にちゃんと怒って伝えていきましょう。
電話、FAX 、メールよろしくお願いいたします。
ちゃんと読んでね。
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