去年の夏から一年以上続けているカジノシール投票、この結果をもって記者会見に参加してきました。
シール投票に参加してくださった一万人以上の横浜各地にいらっしゃる皆さん、ありがとうございます!
ちょうどシール投票40回。
カジノに対する反対の声が多いこと、
きちんと林市長は市民の声を聞くこと、
白紙という表現はおかしいこと、
市長秘書課やカジノを担当する係長とも話をしてきました。
横浜市のカジノ担当、係長は
「IR についていいも悪いも何もわからないから白紙なんです」
「一部の企業はカジノをやりたいと言ってくる。その声を無視するわけにいかないし、それを言い負かせる材料がまだない」
と言っていました。
わからないものにお金(市の予算)出すんですか?
やらないものをわざわざ調査してるんですか?
こどもたちに家族旅行検討してるとき白紙ですっていいますか?
必要なもの市民が言ったら企業のように尊重してくれてますか?
全てこれらはやる前提ではないのでしょうか?
どの時点で白紙じゃなくなりますか?
やめると言うことはあり得るんですか?
横浜の白紙って一般の白紙と意味が違うと思うと伝えたら
「辞書で引くと白紙って先が見えないことを白紙って書いてあります」だそうです。
確かに白紙って、辞書で引くと書くべきことを書いてないって辞書にありますよね。
そちらの意味では?
(これらの突っ込みは直接係長側に伝えてあります)
4年かけてカジノについて何もわからずカジノ業者にアンケートとる横浜。
カジノが出来てしまえば影響があるのは横浜だけではありません。
他の自治体に迷惑かける前にもカジノ誘致はやめてほしいです。
市長がやめるというまでカジノシール投票は続きます( *´艸`)
★NHK でも当日のカジノシール投票や会見、申し入れの様子が放送されました。
白紙と誤魔化されているいま、沢山の人にこれらの事が届きますように。
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