ハマ弁について教育委員会会議で話し合いするよう要望書提出

横浜市教育委員会が驚くことに教育委員会会議で一切ハマ弁について話し合いがされていないので以下の内容のものを提出しました。

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横浜市教育委員会の定例会、もしくは臨時会にてハマ弁について議題としてあげることを要望します

平成30年4月、鯉渕教育長は働き方改革より先に第一の課題としてハマ弁の利用率をあげることを課題と発言していました。
しかし、今年度、横浜市教育委員会の定例会、臨時会にてハマ弁の当日注文についての結果や値下げしてどの程度の効果があったのか、全く話し合われていません。
会議録を見ても、平成29年12月1日の定例会で宮内委員が
「ハマ弁が売れないのは今大問題だ。利用率が伸びないのは根本的に問題がある」という指摘があるのにも関わらず、
教育予算が足りないと言われるなかで予算を追加して値下げして、
先生の負担軽減が問題になっているのに教員動員して試食会をし、
当日注文で3ヵ月2000個以上のハマ弁を廃棄しておきながら、
ハマ弁について一切話し合われないというのは、あまりにも無責任ではないでしょうか?
今わたしのこどもの小学校では
介護で退職された先生の後任を要請しても、臨任の先生の登録が皆無と言われ、今いる学校内の先生のなかでやりくりしなくてはいけない状態です。
一方中学校では
家庭科の先生が二ヶ月も見つからずこどもたちは自習をし、二学期の成績もつかないということでした。
ハマ弁の利用率という狭い視点で見るのでなく、ハマ弁の問題点全体に目を向け、
限られた予算は先生増員に使わなければ、横浜では義務教育すらまともに受けられない危機にあります。
この現状も含めてきちんと定例会、臨時会で話し合ってください。
横浜らしい中学校昼食も横浜らしい教育も、現状を見れば「横浜らしさ」は誉め言葉や誇らしい言葉として使えないような状況だと思います。
それなのにも関わらず教育委員会の健康教育課、教育長、そして林市長は利用率をのばすことに重点を置くのであれば、こどもたちの悲鳴も先生たちの苦しい声も保護者の要望も聞こえないように思えます。
市民、そして現場が納得出来るよう、きちんと横浜市教育委員会定例会、臨時会にてハマ弁について話し合いをしてください。
ハマ弁について皆さんのコメントも添付しますのできちんと読んでいただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。



また陳述を希望します。

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