市長がカジノ誘致を表明して以来どんな方法なら止められるかを考えたとき、それはリコールしかありませんでした。
なぜなら普通の署名や手紙、アンケートは無視をするし、住民投票であっても議会や市長が無視出来るからです。
ならば大変であっても数を集めることで市民の意志が尊重される、守られるリコールしかないと思い8月末からリコールの準備を開始しました。
政党や組織のあるひとたちはその一ヶ月後、自分達は住民投票をやるといい、そのあとさもリコールも考えている風なチラシなどを作っていました。
コロナにより、住民投票の人たちは活動を中止すると会見したあとも、市長リコールを目指す私たち一人から始めるリコール運動は、感染対策など各自おこない、気を付けながら街頭に出て日々受任者を増やし活動が絶えないよう続けてきました。
住民投票の人たちは特別活動をしてこなかったにも関わらず、10月リコールの前に9月に住民投票を始めることは、リコールへの侮辱と軽視、住民投票に対しても思い入れが全くないように思います。
今まで政党や組織とまとまれ、まとまれ、一緒にやればいいと言われたことが多々ありますが、政党や組織は真面目にリコールに取り組む気がないどころか、市民の一人ひとりの権利を守る、権利を使うリコールの邪魔をしたいようにしか思えません。
そこで私たちがやるべきことは1つで政党や組織に頼らず自分自身で動いていくこと、ただこれだけだと思います。
今回それが明確になったと思います。
自分のお友達、家族様々な人にこのリコールを伝えてください。
普通の署名や住民投票ではカジノは止まりません。
誰かに頼るとか期待するとか諦めるとかではなく今やれること是非やっていきましょう。
わくわくする林市長リコール、
みんなで林市長をリコールしちゃいましょう✨
廣越由美子
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