関内にある教育文化センターが売られてしまいました。
この教育文化センター、
とっても素敵じゃないですか?
日本建築学会賞を受賞した前川國男さんが建築されたそうです。
貴重な横浜の文化財産なのではないでしょうか?
子どもたちの発表の場、
先生たちの研究の場、
市民のギャラリーとして親しまれた場、
そんな関内駅前にある
教育文化センターが耐震問題であやふやにしたまま
勝手に跡地とされ
一等地なのに格安で、
工事費用は市が一部負担する形で
売られてしまいました。
子どもたちは横須賀や川崎にホールで発表会します。
先生たちは、横浜にホールがないので必死に抽選会にいきます。予約の電話かけします。
市民のギャラリーは遠くに追いやられ不便なことから個展を気軽にひらくことも出来ません。
「これって横浜の森友問題ですよね、、、」
の声に頷く方もいらっしゃいました。
またハマ弁、小学校の給食についてもお話を。
これらは行政の問題を身近に感じられるひとつの入り口かも知れないと思いました。
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