井上市議
林市長
岡田教育長
の発言。
3月20日の横浜市会のハマ弁についての様子です。
とにかくハマ弁についてのひどい状況と林市長の方向性がわかりました。
ご覧ください
↓↓↓
井上
ハマ弁値下げ。99%食べていない
小学校給食値上げ。100%ほぼ食べている
これ、釈然としません
林
1食269円、ハマ弁も給食も値下げ値上げそれぞれの価格設定は妥当。
子どもたちの昼食を充実するものとして保護者にもご理解いただいている
井上
公費の使われ方が不公平ではないか????
H28年初期費用を抜いた業者から提示されたのは1食8385円の計算になり、そのうち6313円を市が補助している。
計算あってますか?岡田教育長???
岡田
井上先生の計算のような仕方をするとそのようになります
--会場議員、大爆笑--
井上
貴重な税金の使われ方として合ってるのでしょうか?
林
喫食率20%(現在1%)になるまでは食数の実数に限らず取り組んでいく
井上
五年間25億と協定結び、価格の引き下げ、実績に応じたものは協定になく別の協定になっている。
当初の協定では現状に見合わないので別の協定を結んでる。
H30年度あたたかいおかずにするための費用、これ全校展開すれば上限見直しせざるを得ないのでは?
岡田
協定結ぶかは検討、、、
井上
ハマ弁開始時の枠から別のものになっている。書き換え、世間の目が厳しくなっている、これは当初と別物。
林
ハマ弁についていろいろなお声をいただいて決断したはじめての取り組みで、目標達成までの過程で喫食率あげていく。
状況によって変えていくのは仕方ない。
ご理解いただきたい。
井上
ハマ弁給食というなら安全性は?
異物混入は?
岡田
残念ながら報告されています
井上
前回再発防止に向けちゃんと対応すると言っておいてなぜ?対策は?
岡田
異物混入防止につとめている
入室時以外にもローラーかけたり、
野菜の洗浄回数増やしたり
井上
ハマ弁の食材費 1食702円
給食の食材費 254円
ハマ弁はH30で3年目。H32まで事業として続けることはどうなのか?
林
中学生の昼食、
選択制の充実
ハマ弁の良さが周知出来るよう全力で取り組んでいく。
井上
取り組む基準は?
林
喫食率10%目指します
井上
目指すんじゃなくて基準聞いてます!!
林
温もりのある昼食、保護者からの関心高まっている
注文につながるよう全力で取り組んでいく
☆ついでに豊田市議もちょこっと。
豊田
値下げしてみて上期の状態で、決めないと来年度の事業としてどうやっていくか考えられないのでは?
林
豊田市議の言うこと最もだと思います。
上期だけで判断出来ず時間がかかるので申し上げられません。
全力で良いハマ弁を業者様と連携していく
井上市議のツイート
↓↓↓↓
これ、まとめるとですね。。。
ハマ弁は
☆周知注文につながるよう全力で取り組む
(やめることは含めない)
☆やめる判断は時間がかかるものなので値下げして半年だけでは決められない。
☆10%目指す。そして20%目指す。
状況に応じての対応なので税金が増えることは理解していただきたい
(市民がこれを理解しなさい、10%20%が食べなさい)
☆業者様と連携していく
(子どもたち、保護者、市民、地域業者ではない)
ということですね。
横浜市教育委員会のハマ弁担当がどうして
市民の声をきれいに無視して
ハマ弁頑張りますっていうか明らか
になった気がします。。。
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